雨と紙と営業と

こんにちはハシカンです!
名古屋も梅雨入りして雨やジメジメとした空気が気になる季節になってきました。
学校で使うプリントを雨で濡らしてしまったり、湿度でよれよれになってしまったり。。。
あまり良い思い出がありません。
紙には温度・湿度の影響を受けて変化する性質があります。
コマダにもたくさん紙があるだろうし大丈夫?と思われるかもしれませんが心配ありません!
工場で温度湿度の管理をおこなっています。

このような紙や印刷の性質についても研修で学びました。
ということで今回は紙に関わる営業のお仕事ついて
営業研修で教えてもらったことをご紹介したいと思います!
印刷物を制作する際に営業は紙について大きな役割を担っています。

それはどんな紙に印刷するかを決めることです。

決め方には大きく分けると2パターンあります。
①お客様のご要望を聞き取ってご提案する
②お客様からお預かりした製品見本から判断する

こちらは②の場合の1場面です。

紙の厚さを測る機械で紙の見本帳と、お客様からお預かりした製品見本の厚さを比べています。
他にも色みや手触りなどを比べて絞り込んでいきます。
後ろに写っている見本の量を見てもわかる通り、紙の種類はたくさんあります。
この紙の調べ方について先輩に教えてもらっている最中も、自分でうまく判断できるか不安でした。
ですが迷ったときや、わからないときは先輩やプロダクトサポート(製品管理などを担当している部署)の方に
確認すれば大丈夫と教えてもらったので、段々とできるようになっていきたいと思います!

今回は営業の仕事を1つご紹介しました。
また他にも営業が普段行っている業務についてお伝えしていきますのでまた覗いてみてください!

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